二年程前の作品ですが、静かに感動した映画があります。

 

人によっては異なるご意見があるのは分かりますが、僕はとても良い作品だと思いましたのでご紹介させていただきます。

 

題名は、『大いなる沈黙へ』です。

 

20160130

映画の内容は、フランスのグランド・シャルトルーズ修道院の修道僧の生活を描いているセリフなしの映画です。

セリフがなく、祈り中心の修道僧たちの生活を映像でとらえているので、

見始めは眠気を感じるかもしれません。

でも、修道僧の部屋に差し込む光の美しさは、まるでフェルメールの絵を見ているようです。

その光の中に舞うほこりの様子とか、雪に閉じ込められたような修道院でありながら何とも表現のしようのない温かさが映像から醸し出されている。

修道僧の単調で清廉な生活の様子を見ていると、私たちの人生の中で本当に必要とするものは何かを考えさせられました。

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